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J-GLOBAL ID：200903050826063753

平版印刷版原版の製版方法

Inventor：
後藤 孝浩

About 後藤 孝浩

, 
長瀬 博幸

About 長瀬 博幸


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Agent (4)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004008355
Publication number (International publication number)：2005202149
Application date： Jan. 15, 2004
Publication date： Jul. 28, 2005
Summary：
【課題】 赤外線レーザーによる書き込み、及び現像の高速処理が可能であり、さらにはそのような現像処理を長期間連続して行っても、画像露光及び現像を行い印刷したときに、非画像部の汚れや画像欠陥のない、高品質で安定なネガ型の平版印刷版原版の製版方法を提供する。【解決手段】 支持体上に、赤外線吸収剤、重合開始剤、重合性化合物及びバインダーポリマーを含有する感光層と、保護層と、を順次積層してなる平版印刷版原版を、750nm〜1400nmの波長で露光処理をした後、実質的に加熱処理及び水洗処理を経ることなく、現像処理工程を行う平版印刷版原版の製版方法において、該現像処理工程で使用される現像液が、芳香族アニオン界面活性剤と、アセチレンアルコール及びアセチレングリコールから選択される少なくとも1種の化合物と、を含有することを特徴とする。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
支持体上に、赤外線吸収剤、重合開始剤、重合性化合物及びバインダーポリマーを含有する感光層と、保護層と、を順次積層してなる平版印刷版原版を、750nm〜1400nmの波長で露光処理をした後、実質的に加熱処理及び水洗処理を経ることなく現像処理工程を行う平版印刷版原版の製版方法において、該現像処理工程で使用される現像液が、芳香族アニオン界面活性剤と、アセチレンアルコール及びアセチレングリコールから選択される少なくとも1種の化合物と、を含有することを特徴とする平版印刷版原版の製版方法。
IPC (4)：
G03F7/32 ,  G03F7/00 ,  G03F7/004 ,  G03F7/11
FI (4)：
G03F7/32 ,  G03F7/00 503 ,  G03F7/004 505 ,  G03F7/11 501
F-Term (19)：
2H025AA02 ,  2H025AB03 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025BC13 ,  2H025BC42 ,  2H025CA00 ,  2H025CB00 ,  2H025CC11 ,  2H025DA04 ,  2H025FA16 ,  2H025FA17 ,  2H096AA06 ,  2H096BA05 ,  2H096EA04 ,  2H096GA08 ,  2H096GA10 ,  2H096GA11 ,  2H096GA12
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
  • 特開昭59-44615号公報
  • 特公昭54-34327号公報
  • 特公昭58-12577号公報
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Cited by examiner (9)
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