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J-GLOBAL ID:200903050858699854
装着式動作補助装置、装着式動作補助装置のキャリブレーション装置、及びキャリブレーション用プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004068790
Publication number (International publication number):2005253650
Application date: Mar. 11, 2004
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
【課題】 本発明は生体信号の検出感度に応じたパラメータに補正することを課題とする。【解決手段】 動作補助装置10のキャリブレーション制御手段162は、装着者12が動作補助装着具を装着したときに、負荷発生手段164により電力増幅手段158に対して駆動源140からの駆動力を負荷(入力トルク)として装着者12に付与させる。そして、駆動源140からの駆動力を付与された装着者12は、予め決められた所定キャリブレーション動作を行って骨格筋から力を発生させる。これにより、上記キャリブレーション動作に伴って物理現象検出手段142が関節角度を検出し、生体信号検出手段144が筋電位信号を検出する。パラメータ補正手段156では、フェーズ特定手段152によって特定されたフェーズにおける差分導出手段154によって算出された負荷(入力トルク)と駆動力(筋力)との差に基づいてパラメータKを補正する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
装着者からの生体信号を検出する検出手段と、
前記装着者に対して動力を付与する駆動源を有した動作補助装着具と、
前記検出手段により検出された検出信号に応じた補助動力を発生するように前記駆動源を制御する制御手段とを有する装着式動作補助装置において、
前記駆動源から付与された負荷としての駆動力に対する生体信号を前記検出手段によって検出し、この検出信号に基づいて補正値を設定するキャリブレーション手段を備えたことを特徴とする装着式動作補助装置。
IPC (1):
FI (1):
Article cited by the Patent: