Pat
J-GLOBAL ID:200903051189620976
ヘビ毒筋壊死因子阻害剤
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
奥山 雄毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005117649
Publication number (International publication number):2006290851
Application date: Apr. 15, 2005
Publication date: Oct. 26, 2006
Summary:
【課題】 強い筋壊死阻害効果を有すると共に、安全性の点でも問題のないヘビ毒筋壊死因子阻害剤、特にハブ毒筋壊死因子阻害剤を提供する。【解決手段】 ヘビ血清由来のタンパク質をタンパク質分解酵素により低分子化して得られるLセリン含有画分からなるもの、あるいはLセリンからなるものとする。これによって、強い筋壊死阻害効果を有すると共に、安全性の点でも問題のないヘビ毒筋壊死因子阻害剤を提供でき、また、本発明の請求項4の発明によれば、強い筋壊死阻害効果を有すると共に、安価に入手でき、安全性の点でも問題のないヘビ毒筋壊死因子阻害剤を提供できる。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
ヘビ血清由来のタンパク質をタンパク質分解酵素により低分子化して得られるLセリン含有画分からなることを特徴とするヘビ毒筋壊死因子阻害剤。
IPC (4):
A61K 38/00
, A61K 31/198
, A61K 31/223
, A61P 39/02
FI (4):
A61K37/02
, A61K31/198
, A61K31/223
, A61P39/02
F-Term (15):
4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA02
, 4C084BA08
, 4C084BA44
, 4C084CA43
, 4C084NA14
, 4C084ZC37
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZC37
Return to Previous Page