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J-GLOBAL ID:200903051324244351

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北野 好人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996347767
Publication number (International publication number):1998186366
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高い歩留まりで製造することが可能な広視野角の液晶表示装置を提供する。【解決手段】 相対して配置された第1の基板10と第2の基板16間に液晶20が封入されている。第1の基板10上には、所定領域の所定位置に第1の電極12が形成され、第2の基板16上には、所定領域の第1の電極12に対してずれた位置に第2の電極18が形成されている。第1の電極12と第2の電極18間に電圧が印加されたとき、所定領域は、液晶20に対する電圧印加状態が異なる少なくとも2つの第1の領域と第2の領域とに分けられ、第1の領域の液晶の配向方向と第2の領域の液晶の配向方向とが異なる。このため、面内スイッチング(IPS)による方法と同等以上の広い視野角を得ることができる。第1の電極12と第2の電極18は異なる基板10、16上に形成されているので、隣接する電極12、18間での短絡を考慮する必要がない。
Claim (excerpt):
相対して配置された第1の基板及び第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板間に封入された液晶とを有する液晶表示装置において、前記第1の基板上であって、所定領域の所定位置に形成された第1の電極と、前記第2の基板上であって、前記所定領域の前記第1の電極に対してずれた位置に形成された第2の電極とを有し、前記第1の電極と前記第2の電極間に電圧が印加されたとき、前記所定領域は、前記液晶に対する電圧印加状態が異なる少なくとも2つの第1の領域と第2の領域とに分けられ、前記第1の領域の前記液晶の配向方向と前記第2の領域の前記液晶の配向方向とが異なることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5):
G02F 1/1337 505 ,  G02B 5/00 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (5):
G02F 1/1337 505 ,  G02B 5/00 B ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-084696   Applicant:三洋電機株式会社
  • 液晶表示素子および液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-298496   Applicant:株式会社東芝
  • TN液晶表示素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-344606   Applicant:スタンレー電気株式会社
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