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J-GLOBAL ID:200903051650587650
酸化物超電導体及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997151916
Publication number (International publication number):1999001320
Application date: Jun. 10, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 La123系酸化物超電導体において、特性の優れた大きな結晶粒の酸化物超電導体およびその製造方法を提供する。【解決手段】 La123ss相が溶融状態から生成する際に、La2-xBa1+xCu2O6-x/2(0≦x≦0.8の組成範囲にある)及び/またはLa4-xBa2+2xCu2-xO10-2x(0≦x≦0.8の組成範囲にある)を出発原料の一つとして用いることにより、La1+xBa2-xCu3O7+x/2-d(-0.1≦x≦0.3、0≦d≦0.3の範囲にある)を母相とし、La2-xBa1+xCu2O6-x/2(0≦x≦0.8の組成範囲にある)及び/またはLa4-xBa2+2xCu2-xO10-2x(0≦x≦0.8の組成範囲にある)相が50モル%以下で零モル%より多く(含有率>0)含有されているLa-Ba-Cu-Oの組成からなる、特性の優れた大きな結晶粒の酸化物超電導体を得る。
Claim (excerpt):
La-Ba-Cu-Oの元素からなる酸化物超電導体において、La1+xBa2-xCu3O7+x/2-d(-0.1≦x≦0.3、0≦d≦0.3の組成範囲にある)を母相として、La2-xBa1+xCu2O6-x/2(0≦x≦0.8の組成範囲にある)相が50モル%以下で零モル%より多く(含有率>0)含有されていることを特徴とする酸化物超電導体。
IPC (4):
C01G 3/00 ZAA
, C01G 1/00
, C04B 35/653 ZAA
, H01L 39/12 ZAA
FI (4):
C01G 3/00 ZAA
, C01G 1/00 S
, H01L 39/12 ZAA C
, C04B 35/60 ZAA A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-257019
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酸化物超電導体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-333886
Applicant:財団法人国際超電導産業技術研究センター, 財団法人鉄道総合技術研究所, 四国電力株式会社, 東ソー株式会社
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酸化物超電導体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-046607
Applicant:財団法人国際超電導産業技術研究センター, イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー, 財団法人鉄道総合技術研究所
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