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J-GLOBAL ID:200903051709513086

電気化学太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002181267
Publication number (International publication number):2003059549
Application date: Jun. 21, 2002
Publication date: Feb. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 電気化学太陽電池の光電変換効率を向上させること。【解決手段】 アノード電極(20)に設けられる膜(23)は、粒子径が30nmよりも小さい粒子と、粒子径が100nmよりも大きい粒子とが混在し、平均粒子径が30-50nmとなるような酸化金属半導体の粒子(24)を焼結し、色素(25)の吸着面積を確保しつつ、光の散乱を促進して光電変換効率を向上し得る構成としたこと。
Claim (excerpt):
表面に光透過性の導電性薄膜(22)が設けられている透明部材(21)の前記導電性薄膜側に酸化金属半導体の粒子(24)を焼結して形成された膜(23)を備えたアノード電極(20)と、前記膜の表面に吸着した色素(25)と、カソード電極(10)と、前記アノード電極とカソード電極との間に充填された電解質(30)とよりなる電気化学太陽電池において、前記酸化金属半導体の粒子は、粒子径が30nmよりも小さい粒子と、粒子径が100nmよりも大きい粒子とが混在し、平均粒子径が30-50nmであることを特徴とする電気化学太陽電池。
IPC (2):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
F-Term (16):
5F051AA14 ,  5F051FA01 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS09 ,  5H032AS16 ,  5H032BB02 ,  5H032CC11 ,  5H032CC16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE07 ,  5H032EE16 ,  5H032EE18 ,  5H032HH01 ,  5H032HH02 ,  5H032HH04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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