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J-GLOBAL ID:200903051928291056
導電率またはpHを測定する装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997033027
Publication number (International publication number):1998221285
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 導電率電極とpH電極とを同一の試料に浸漬したときの干渉影響を、きわめて合理的になくすことができ、pH測定および導電率測定を精度よく行うことができる導電率またはpHを測定する装置を提供すること。【解決手段】 導電率電極1に接続される二つの信号線の一方2を、導電率電極に流れ込む電流を測定する導電率-電圧変換回路4に接続する一方、前記信号線の他方3に第1のスイッチ6を介して非反転型オペアンプ7の出力側を接続し、この非反転型オペアンプ7の反転入力端子7aと他方の信号線3との間に第1のスイッチ6と同時にオンまたはオフされる第2のスイッチ8を設け、さらに、前記非反転型オペアンプ7の非反転入力端子7bに基準電位9を接続した。
Claim (excerpt):
導電率電極とpH電極とを同一の試料に浸漬し、それぞれの電極によって導電率またはpHを選択的に測定することができる導電率またはpHを測定する装置において、前記導電率電極に接続される二つの信号線の一方を、導電率電極に流れ込む電流を測定する導電率-電圧変換回路に接続する一方、前記信号線の他方に第1のスイッチを介して非反転型オペアンプの出力側を接続し、この非反転型オペアンプの反転入力端子と他方の信号線との間に第1のスイッチと同時にオンまたはオフされる第2のスイッチを設け、さらに、前記非反転型オペアンプの非反転入力端子に基準電位を接続したことを特徴とする導電率またはpHを測定する装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N 27/06 B
, G01N 27/46 353 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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自動零調整機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-156702
Applicant:横河電機株式会社
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特開昭61-081023
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溶存酸素またはpHを測定する装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-033026
Applicant:株式会社堀場製作所
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pH計の異常検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-262040
Applicant:日機装株式会社, 関西電力株式会社
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