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J-GLOBAL ID:200903052054145654
排ガス冷却用スプレー装置、排ガスボイラー、製錬設備
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 江口 昭彦
, 杉浦 秀幸
, 村山 靖彦
, 柳井 則子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003096586
Publication number (International publication number):2004301449
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】排ガスボイラー内、特に硫化鉱の製錬炉の排ガスを利用する排ガスボイラー内の排ガスを安全かつ効果的に冷却する。【解決手段】排ガスボイラー11の火炉13において、ガス取入口13aの近傍に、排ガス冷却用スプレー装置14を設ける。排ガス冷却用スプレー装置14を、少なくとも一部を火炉13内に位置させて設けられるスプレー本体と、スプレー本体において火炉13内に位置する部位に設けられて冷却液を噴霧するノズル22と、火炉13内でのノズル22の位置を調整するノズル位置調整器23と、スプレー本体を介してノズル22に冷却液を供給する冷却液供給源24とを有する構成とする。ノズル22を、スプレー本体において火炉13内に位置させられる端部に、その噴霧方向を火炉13においてノズル22よりも下流の火炉中心側に向けて設ける。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
少なくとも一部を排ガスボイラー内に位置させて設けられるスプレー本体と、
該スプレー本体において前記排ガスボイラー内に位置する部位に設けられて冷却液を噴霧するノズルと、
前記排ガスボイラー内での前記ノズルの位置を調整するノズル位置調整器とを有していることを特徴とする排ガス冷却用スプレー装置。
IPC (3):
F23J15/06
, F22B1/18
, F27D17/00
FI (3):
F23J15/00 K
, F22B1/18 F
, F27D17/00 104D
F-Term (8):
3K070DA09
, 3K070DA37
, 3K070DA49
, 4K056AA02
, 4K056AA05
, 4K056CA04
, 4K056DA13
, 4K056DB05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平2-017301
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廃熱ボイラーへのダスト付着防止方法及び該方法を適用した自溶炉
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-269276
Applicant:日鉱金属株式会社
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溶解炉内ガス流の冷却方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-500179
Applicant:オウトクンプオサケイティオユルキネン
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