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J-GLOBAL ID:200903052298008551

固体電解質型燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993179486
Publication number (International publication number):1995037595
Application date: Jul. 21, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】出力密度と熱的安定性に優れる固体電解質型燃料電池を得る。【構成】カソードであるセル基体16Aの一主面上に固体電解質体16Bと、アノード16Cが、他の主面にセパレータ16Dが積層され集合体16になる。セル基体16Aはランタンマンガナイトからなる多孔質の扁平筐体で、その内部には酸化剤ガスが同一方向的に通流する複数の反応ガス通流孔18が主面に平行に貫通する。前記集合体16はスタック筐体13の隔壁27を間挿する。各集合体はその間に導電性のフェルト17が介挿され、前記導電性のフェルトが有する間隙に燃料ガスが流される。
Claim (excerpt):
平板型の固体電解質型燃料電池であって、(1)スタック筐体と、(2)複数の電極/固体電解質体/セパレータ集合体とを有し、複数の電極/固体電解質体/セパレータ集合体はスタック筐体を並列的に間挿し、電極/固体電解質体/セパレータ集合体は、第一の電極であるセル基体と、固体電解質体と、第二の電極と、セパレータとからなり、セル基体は多孔質の扁平筐体で、複数の反応ガス通流孔が扁平筐体の主面に平行に貫通してその内部には第一の反応ガスが同一方向に通流するものであり、固体電解質体はセル基体の外表面の一主面に積層され、第二の電極は前記固体電解質体の上に積層され、スタック筐体は内部にスタック反応室を備え、スタック反応室は並列的に配置された電極/固体電解質体/セパレータ集合体と、その間に介挿された導電性のフェルトを内蔵し、導電性のフェルトの間隙には第二の反応ガスが流されるものであることを特徴とする固体電解質型燃料電池。
IPC (3):
H01M 8/02 ,  H01M 8/12 ,  H01M 8/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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