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J-GLOBAL ID：200903052352445296

電子部品の端子とバスバーとの接合方法および装置

Inventor：
安田 亮介

About 安田 亮介

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大溪 治夫

About 大溪 治夫

, 
杉山 富士彦

About 杉山 富士彦


Applicant, Patent owner：
株式会社小糸製作所

About 株式会社小糸製作所


Agent (1)： 八木 秀人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003381371
Publication number (International publication number)：2005149755
Application date： Nov. 11, 2003
Publication date： Jun. 09, 2005
Summary：
【課題】LED本体から導出する複数の端子とバスバー間のそれぞれの重ね合わせ部を同時に接合できる接合方法および装置の提供。【解決手段】LED本体15から導出する複数の接続端子16をバスバー12表面所定位置にそれぞれ重ね合わせ、振動伝達部材(ホーン)30を介して、重ね合わせ部を加圧しつつ超音波振動を与えて拡散接合するLED14の端子16とバスバー12との接合方法で、ホーン30の先端部に、LED本体15を収容できる凹部31を設け、該凹部31にLED本体15を収容するようにして、複数の重ね合わせ部を同時に加圧しつつ超音波振動を与えて拡散接合する。バスバー12へのLED搭載作業が効率化し、LED14の熱損傷の惧れもなく、LED14ユニット10の生産効率が上がる。【選択図】 図6
Claim (excerpt)：
電子部品本体から導出する複数の接続端子をバスバー表面所定位置にそれぞれ重ね合わせ、振動伝達部材であるホーンを介して、前記重ね合わせ部を加圧しつつ超音波振動を与えて拡散接合する電子部品の端子とバスバーとの接合方法であって、前記ホーンの先端部には、前記電子部品本体を収容できる凹部が設けられており、該凹部に前記電子部品本体を収容するようにして、前記複数の重ね合わせ部を同時に加圧しつつ超音波振動を与えて拡散接合することを特徴とする電子部品の端子とバスバーとの接合方法。
IPC (5)：
H01R43/02 ,  B23K20/10 ,  H01R4/02 ,  H01R4/58 ,  H05K7/06
FI (5)：
H01R43/02 B ,  B23K20/10 ,  H01R4/02 C ,  H01R4/58 C ,  H05K7/06 C
F-Term (12)：
4E067BF00 ,  4E067BF04 ,  4E067EA04 ,  5E051LA04 ,  5E051LB10 ,  5E085BB06 ,  5E085BB11 ,  5E085CC03 ,  5E085DD04 ,  5E085FF19 ,  5E085HH11 ,  5E085JJ38
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
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