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J-GLOBAL ID：200903052609555004

鋼床版および鋼床版の補修方法

Inventor：
相場 充

About 相場 充

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岡 俊蔵

About 岡 俊蔵

, 
横山 薫

About 横山 薫

, 
小野 泰明

About 小野 泰明


Applicant, Patent owner：
三菱重工橋梁エンジニアリング株式会社

About 三菱重工橋梁エンジニアリング株式会社


Agent (3)： 藤田 考晴 ,  上田 邦生 ,  杉浦 文紀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005269881
Publication number (International publication number)：2007077749
Application date： Sep. 16, 2005
Publication date： Mar. 29, 2007
Summary：
【課題】 強度を低下させることなく、ルート部にかかる応力を効果的に低減し、亀裂の発生を防止できる鋼床版および鋼床版の補修方法を提供することを目的とする。【解決手段】 走行路11の床版を構成するデッキプレート3の下面に、その長手方向に延設された閉断面を形成するUリブ5を幅方向に複数条備え、長手方向に間隔をあけてそれぞれ幅方向に延設された複数の横リブ7を備えている鋼床版1において、各横リブ7間に位置するUリブの側面に、その長手方向略全長に亘り取り付けられた補強部材13と、各横リブ7間に位置するUリブ5の下面に、長手方向に延在して少なくとも補強部材13と略等しい長さに設けられた開放孔17と、が備えられたことを特徴とする。【選択図】 図6
Claim (excerpt)：
走行路の床版を構成するデッキプレートの下面に、その長手方向に延設された閉断面を形成する縦リブを幅方向に複数条備え、前記長手方向に間隔をあけてそれぞれ前記幅方向に延設された複数の横リブを備えている鋼床版において、 前記各横リブ間に位置する前記縦リブの側面に、その長手方向略全長に亘り取り付けられた補強部材と、 前記各横リブ間に位置する前記縦リブの下面に、前記長手方向に延在して少なくとも前記補強部材と略等しい長さに設けられた開放孔と、 が備えられたことを特徴とする鋼床版。
IPC (2)：
E01D 19/12 ,  E01D 22/00
FI (2)：
E01D19/12 ,  E01D22/00 A
F-Term (3)：
2D059AA16 ,  2D059BB37 ,  2D059GG39
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (12)
  • 鋼床版の補強方法及び鋼床版構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-067200   Applicant：日本鋼管株式会社
  • 長寿命鋼構造物
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-376631   Applicant：新日本製鐵株式会社
  • 鋼床版の補修方法および補強方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-188110   Applicant：株式会社東京鐵骨橋梁, 森猛
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Cited by examiner (10)
  • 鋼床版の補修方法および補強方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-188110   Applicant：株式会社東京鐵骨橋梁, 森猛
  • 鋼床版用縦リブ及びその設置方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-255315   Applicant：トピー工業株式会社
  • 鋼床版及びこれの補強方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-335543   Applicant：三菱重工業株式会社
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