Pat
J-GLOBAL ID:200903052691218029
自己支持型光ファイバケーブル
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000166487
Publication number (International publication number):2001343571
Application date: May. 31, 2000
Publication date: Dec. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 製造性、軽量性、細径性に優れた自己支持型光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 多数の光ファイバが収納されるケーブル部とそのケーブル部を支持する支持線部とを有する自己支持型光ファイバケーブルにおいて、複数本の光ファイバがテープ状に形成された光ファイバテープ心線3を複数枚積層すると共にその積層した複数枚の光ファイバテープ心線3の周りに他の光ファイバテープ心線3を一方向又は交互反対方向に撚合せ、それらの光ファイバテープ心線3の束をプラスチックテープ8にて包み込み、そのプラスチックテープ8を、抗張力体6を内蔵する外被5で被覆してケーブル部9を形成すると共に、そのケーブル部9が支持線部10に対して所定のたるみを持つように支持線部10と一体化させる。
Claim (excerpt):
多数の光ファイバが収納されるケーブル部とそのケーブル部を支持する支持線部とを有する自己支持型光ファイバケーブルにおいて、複数本の光ファイバがテープ状に形成された光ファイバテープ心線を複数枚積層すると共にその積層した複数枚の光ファイバテープ心線の周りに他の光ファイバテープ心線を一方向又は交互反対方向に撚合せ、それらの光ファイバテープ心線の束をプラスチックテープにて包み込み、そのプラスチックテープを、抗張力体を内蔵する外被で被覆してケーブル部を形成すると共に、そのケーブル部が支持線部に対して所定のたるみを持つように支持線部と一体化されたことを特徴とする自己支持型光ファイバケーブル。
IPC (5):
G02B 6/44 381
, G02B 6/44 371
, G02B 6/44 376
, H01B 7/18
, H01B 11/00
FI (5):
G02B 6/44 381
, G02B 6/44 371
, G02B 6/44 376
, H01B 11/00 L
, H01B 7/18 F
F-Term (10):
2H001BB02
, 2H001BB16
, 2H001DD06
, 2H001DD11
, 2H001DD21
, 2H001KK22
, 5G313AA06
, 5G313AB10
, 5G313AC12
, 5G313AD08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
光ファイバケーブル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-004060
Applicant:三菱電線工業株式会社
-
光ファイバケーブル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-310624
Applicant:三菱電線工業株式会社
-
スリット付き余長入り自己支持型光ケーブル及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-235544
Applicant:日立電線株式会社, 日本電信電話株式会社
-
光ファイバケーブル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-306517
Applicant:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
Show all
Return to Previous Page