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J-GLOBAL ID:200903052772139158
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998142857
Publication number (International publication number):1999200844
Application date: May. 25, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 選択還元触媒のNOX 浄化率を向上させる。【解決手段】 リーン空燃比運転を行なう内燃機関の排気通路に選択還元触媒を用いた触媒コンバータ7を配置し、触媒コンバータ上流側の排気に還元剤を供給する。触媒コンバータは内部に複数の選択還元触媒75aから75d を直列に配置した構成とし、最下流の選択還元触媒75d 以外の選択還元触媒の担体に、それぞれの選択還元触媒をバイパスして下流側の選択還元触媒に排気を直接到達させるバイパス通路77を形成する。排気に添加された還元剤の一部が上流側の選択還元触媒で酸化されることなく下流側の選択還元触媒に到達するため下流側選択還元触媒におけるNOX 浄化率が向上し、装置全体としてのNOX 浄化率が大幅に向上する。
Claim (excerpt):
リーン空燃比燃焼を行なう内燃機関の排気通路に、リーン空燃比排気中のNOX を還元剤と選択的に反応させ還元浄化する選択還元触媒を配置し、該選択還元触媒上流側の排気通路に配置した還元剤供給手段から前記選択還元触媒に還元剤を供給することにより排気中のNOX を選択還元触媒上で還元浄化する内燃機関の排気浄化装置において、前記選択還元触媒を排気通路に複数個直列に配置し、最上流側の選択還元触媒の上流側の排気に前記還元剤供給手段から還元剤を供給するとともに、少なくとも最上流側選択還元触媒にバイパス通路を設け、還元剤を含んだ排気の一部を該バイパス通路を通して下流側にある選択還元触媒に直接供給するようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6):
F01N 3/08 ZAB
, B01D 53/87
, F01N 3/20
, F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/28 ZAB
, F01N 3/28 301
FI (6):
F01N 3/08 ZAB G
, F01N 3/20 G
, F01N 3/20 ZAB E
, F01N 3/28 ZAB Z
, F01N 3/28 301 F
, B01D 53/36 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-061518
Applicant:いすゞ自動車株式会社
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内燃機関の窒素酸化物浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-160833
Applicant:株式会社デンソー
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エンジンの排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-225117
Applicant:日産自動車株式会社
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