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J-GLOBAL ID:200903052926798257

疲労度判定方法及び疲労度判定装置及びその装置を用 いた作業の適正化システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鶴若 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996333249
Publication number (International publication number):1998165380
Application date: Dec. 13, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】RRIから算出される個々の指標に着目するだけではなく、複数の指標を多元的にとらえることによって、自律神経の活動バランスを評価することによって、RRIから算出される複数の指標を多元的に評価し、疲労度評価の有効性を向上させる。【解決手段】作業者の心拍あるいは血流脈圧を検知し、この検知された心室の緊張波であるR波の間隔に基づき基準時のR波の間隔の時間平均値とR波の間隔を周波数変換したものの高周波変動成分の積分値を算出し、所定の疲労度を判定する時に検知された心室の緊張波であるR波の間隔に基づきR波の間隔の時間平均値とR波の間隔を周波数変換したものの高周波変動成分の積分値を算出し、前記基準時の時間平均値及び高周波変動成分の積分値と前記所定の疲労度を判定する時の前記時間平均値及び高周波変動成分の積分値とを比較して変化量を算出し、この変化量から作業者の疲労度を判定し、この判定結果を信号として出力する。
Claim (excerpt):
作業者の心拍あるいは血流脈圧を検知し、この検知された心室の緊張波であるR波の間隔に基づき基準時のR波の間隔の時間平均値とR波の間隔を周波数変換したものの高周波変動成分の積分値を算出し、所定の疲労度を判定する時に検知された心室の緊張波であるR波の間隔に基づきR波の間隔の時間平均値とR波の間隔を周波数変換したものの高周波変動成分の積分値を算出し、前記基準時の前記時間平均値及び高周波変動成分の積分値と前記所定の疲労度を判定する時の前記時間平均値及び高周波変動成分の積分値とを比較して変化量を算出し、この変化量から作業者の疲労度を判定し、この判定結果を信号として出力することを特徴とする疲労度判定方法。
IPC (2):
A61B 5/0245 ,  A61B 5/0452
FI (3):
A61B 5/02 320 Z ,  A61B 5/02 320 C ,  A61B 5/04 312 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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