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J-GLOBAL ID:200903053622344507

画素回路、表示装置、および画素回路の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003159646
Publication number (International publication number):2004361640
Application date: Jun. 04, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】発光素子の電流-電圧特性が経時変化しても、輝度劣化の無いソースフォロワー出力が行え、nチャネルトランジスタのソースフォロワー回路が可能となり、現状のアノード・カソード電極を用いたままで、nチャネルトランジスタを電気光学素子の駆動素子として用いることができる画素回路、表示装置、および画素回路の駆動方法を提供する。【解決手段】ドライブトランジスタとしてのTFT111のゲートとソース間にキャパシタC111を接続し、TFT111のソース側をTFT114を通して固定電位(たとえばGND)に接続するようにし、また、TFT111のゲートドレイン間をTFT113を介して接続してしきい値Vthのキャンセルを行い、キャパシタC111にそのしきい値Vthを充電し、そのしきい値電圧VthからTFT111のゲートに入力電圧Vinをカップリングさせる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
流れる電流によって輝度が変化する電気光学素子を駆動する画素回路であって、 輝度情報に応じたデータ信号が供給されるデータ線と、 第1、第2、第3、および第4のノードと、 第1および第2の基準電位と、 上記第1のノードと上記第2のノードとの間に接続された画素容量素子と、 上記第2のノードと上記第4のノードとの間に接続された結合容量素子と、 第1端子と第2端子間で電流供給ラインを形成し、上記第2のノードに接続された制御端子の電位に応じて上記電流供給ラインを流れる電流を制御する駆動トランジスタと、 上記第3のノードに接続された第1のスイッチと、 上記第2のノードと上記第3のノードとの間に接続された第2のスイッチと、 上記第1のノードと固定電位との間に接続された第3のスイッチと、 上記データ線と上記第4のノードとの間に接続された第4のスイッチと、 上記第4のノードと所定電位との間に接続された第5のスイッチと、を有し、上記第1の基準電位と第2の基準電位との間に、上記第1のスイッチ、上記第3のノード、上記駆動トランジスタの電流供給ライン、上記第1のノード、および上記電気光学素子が直列に接続されている 画素回路。
IPC (3):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (6):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 670J ,  H05B33/14 A
F-Term (16):
3K007AB11 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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