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J-GLOBAL ID:200903053705852806

情報処理装置、プロセス制御方法、並びにコンピュータ・プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005167911
Publication number (International publication number):2006127462
Application date: Jun. 08, 2005
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】 最適な論理プロセッサと物理プロセッサの対応を設定したデータ処理を実現する装置および方法を提供する。【解決手段】 論理プロセッサを物理プロセッサに対応付けてデータ処理を行なう構成において、論理パーティションアドレス(仮想物理アドレス)空間を物理アドレス空間に変換する第1変換テーブルと、仮想アドレス空間を物理アドレス空間に変換する第2変換テーブルとを適用して、テーブルのエントリ設定、および更新処理を実行することで、論理プロセッサと物理プロセッサとの対応関係を変更する。本構成により、ハードウェアの負荷、データ処理プログラムの態様を考慮した最適な論理プロセッサと物理プロセッサの対応を設定したデータ処理が可能となる。【選択図】 図11
Claim (excerpt):
情報処理装置であり、 論理プロセッサを時分割で物理プロセッサに対応付ける処理を実行する制御OSと、 論理プロセッサの適用主体としての論理パーティションの設定対象であるゲストOSとを有し、 前記制御OSは、 論理プロセッサと物理プロセッサの対応関係を決定するアドレス変換テーブルとして、 論理パーティションアドレス空間と物理アドレス空間の対応関係を設定した第1変換テーブルと、ゲストOS側に設定される仮想アドレス空間と物理アドレス空間の対応関係を設定した第2変換テーブルとの2つのアドレス変換テーブルの設定および更新処理を実行することにより、論理プロセッサと物理プロセッサの対応関係の設定および更新を行なう構成であることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3):
G06F 9/46 ,  G06F 12/10 ,  G06F 9/50
FI (5):
G06F9/46 350 ,  G06F12/10 505Z ,  G06F12/10 553Z ,  G06F12/10 557 ,  G06F9/46 462Z
F-Term (6):
5B005JJ12 ,  5B005KK03 ,  5B005KK14 ,  5B005MM36 ,  5B005RR05 ,  5B005TT12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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