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J-GLOBAL ID:200903053873893895
車両用空調装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998007130
Publication number (International publication number):1999198644
Application date: Jan. 19, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 走行用エンジン1とコンプレッサ41がOFFしている場合に、不快な臭いが発生する前に走行用エンジン1とコンプレッサ41をONすることのできるハイブリッド自動車用空調装置を提供する。【解決手段】 走行用エンジン1とコンプレッサ41がOFFしている場合に、エバポレータ45に吸い込まれる吸込空気条件が臭い発生条件内の場合には、ブロワモータ32のブロワレベルおよび吸込空気温度に対応した制御タイマー時間を算出する。そして、走行用エンジン1とコンプレッサ41がOFFしてから制御タイマー時間が経過したら、走行用エンジン1とコンプレッサ41をONするようにした。これにより、エバポレータ45のフィンを凝縮水にて濡らすことができるので、エバポレータ45のフィン表面に付着した付着臭成分がエバポレータ45のフィン表面から離脱せず、不快な臭いが発生しなくなる。
Claim (excerpt):
(a)車両の車室内に空気を送るための空調ダクトと、(b)この空調ダクト内において車室内に向かう空気流を発生させる送風機と、(c)冷媒を圧縮して吐出する冷媒圧縮機、および前記空調ダクト内を流れる空気と流入する冷媒とを熱交換して空気を冷却する冷却用熱交換器を有する冷凍サイクルと、(d)前記冷媒圧縮機を回転駆動する圧縮機駆動手段と、(e)前記冷却用熱交換器に吸い込まれる吸込空気条件を検出する吸込空気条件検出手段を有し、前記冷媒圧縮機を停止してから、前記吸込空気条件検出手段にて検出した吸込空気条件に応じた一定時間が経過したら前記冷媒圧縮機を起動させるように前記圧縮機駆動手段を制御する空調制御装置とを備えた車両用空調装置。
IPC (3):
B60H 1/32 623
, B60H 1/32
, B60H 1/22
FI (6):
B60H 1/32 623 D
, B60H 1/32 623 B
, B60H 1/32 623 C
, B60H 1/32 623 M
, B60H 1/32 623 Z
, B60H 1/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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空調装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-111552
Applicant:日本電装株式会社
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ハイブリッド車の運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-123816
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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空調装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-314931
Applicant:日本電装株式会社
-
車両用空調装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-054110
Applicant:日本電装株式会社
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ハイブリッド車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-042840
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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車両用空調装置のエバポレータ温度制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-152652
Applicant:株式会社ゼクセル
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