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J-GLOBAL ID:200903053922461815

有機EL素子用化合物および有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999124971
Publication number (International publication number):2000026337
Application date: Apr. 30, 1999
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 十分な輝度の発光、特に長波長における発光が得られ、かつ良好な発光性能が長期にわたって持続する耐久性に優れた有機EL素子用化合物および有機EL素子を提供する。【解決手段】 下記式(I)で示される基本骨格を有する有機EL素子用化合物およびこれを用いた有機EL素子とした。【化55】(上記式(I)中、R1 ,R2 ,R3 およびR4 はそれぞれ置換または非置換のアリール基またはアルケニル基を表す。R5 ,R6 ,R7 およびR8 はそれぞれ水素を表す。また、R1 〜R4 のうち、少なくとも2個以上が、2環以上か、もしくはアリール基、アミノ基、アルケニル基、アリーロキシ基および複素環基を置換基として有するアリール基であるか、アルケニル基である。また、2個以上の置換基が単環のアリール基であるときにはさらに置換基を有する。また、置換基がアミノ基であるとき、R1 ,R2 ,R3 およびR4 の少なくとも2個以上が置換または非置換のアリール基を置換基として有する。)
Claim (excerpt):
下記式(I)で示される基本骨格を有する有機EL素子用化合物。【化1】(上記式(I)中、R1 ,R2 ,R3 およびR4 はそれぞれ置換または非置換のアリール基またはアルケニル基を表す。R5 ,R6 ,R7 およびR8 はそれぞれ水素を表す。また、R1 〜R4 のうち、少なくとも2個以上が、2環以上か、もしくはアリール基、アミノ基、アルケニル基、アリーロキシ基および複素環基を置換基として有するアリール基であるか、アルケニル基である。また、2個以上の置換基が単環のアリール基であるときにはさらに置換基を有する。また、置換基がアミノ基であるとき、R1 ,R2 ,R3 およびR4 の少なくとも2個以上が置換または非置換のアリール基を置換基として有する。)
IPC (15):
C07C 15/62 ,  C07C 43/257 ,  C07C211/50 ,  C07D215/12 ,  C07D219/02 ,  C07D239/72 ,  C07D311/16 ,  C07D311/18 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/14
FI (15):
C07C 15/62 ,  C07C 43/257 C ,  C07C211/50 ,  C07D215/12 ,  C07D219/02 ,  C07D239/72 ,  C07D311/16 ,  C07D311/18 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/14 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Chemical Abstracts, 1954, Vol.48, the abstract No. 6414e-i,6415a-i,6416a-i

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