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J-GLOBAL ID:200903054021804540
パーフルオロカーボンの回収方法及び分解方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000117887
Publication number (International publication number):2001302551
Application date: Apr. 19, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 パーフルオロカーボンを含む排ガスから効率よくパーフルオロカーボンを回収できる回収方法、パーフルオロカーボンの分解処理の際のエネルギー効率が高く、分解装置の負荷を小さくすることができる分解方法、排ガス処理ラインを簡単な構成とすることが可能である回収方法及び分解方法を提供する。【解決手段】 二重結合を有するパーフルオロカーボンを含む排ガスを、吸着剤と接触させて、該パーフルオロカーボンを吸着剤に吸着させることにより、排ガスから該パーフルオロカーボンを分離し、次に該パーフルオロカーボンを吸着剤から脱着させて回収または分解を行なう。また、可搬式の吸着筒を用い、排ガス処理ラインとは別の装置で回収または分解を行なう。
Claim (excerpt):
二重結合を有するパーフルオロカーボンを含む排ガスを、吸着剤と接触させて、該パーフルオロカーボンを該吸着剤に吸着させることにより、該排ガスから該パーフルオロカーボンを分離し、次に該パーフルオロカーボンを該吸着剤から脱着させて回収することを特徴とするパーフルオロカーボンの回収方法。
IPC (5):
C07B 35/06
, B01D 53/04
, B01D 53/70
, C07C 17/389
, C07C 21/20
FI (5):
C07B 35/06
, B01D 53/04 Z
, C07C 17/389
, C07C 21/20
, B01D 53/34 134 E
F-Term (26):
4D002AA22
, 4D002AB01
, 4D002BA04
, 4D002BA05
, 4D002DA11
, 4D002DA12
, 4D002DA19
, 4D002DA45
, 4D002DA46
, 4D002EA02
, 4D002EA08
, 4D012CA12
, 4D012CB12
, 4D012CB16
, 4D012CB20
, 4D012CD01
, 4D012CD07
, 4D012CG01
, 4D012CH02
, 4D012CH05
, 4D012CH06
, 4H006AA02
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AD17
, 4H006EA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開昭53-018504
-
フッ化物の回収方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-187188
Applicant:日本酸素株式会社
-
ガス流れからペルフルオロカーボン類を分離除去する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-122731
Applicant:ザ・ビーオーシー・グループ・インコーポレーテッド
-
フッ素含有化合物の分解方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-097150
Applicant:宇部興産株式会社
-
特開平1-172350
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