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J-GLOBAL ID:200903054075669036
パラジクロロベンゼン固形物及びその製造方法並びにパラジクロロベンゼン製剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995241990
Publication number (International publication number):1996169802
Application date: Sep. 20, 1995
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 固形物内部に添加剤を略均一な分散状態で封じ込められており、使用初期から使用後期に至るまでパラジクロロベンゼン及び添加剤の気体成分を略均等に揮散させることのできるパラジクロロベンゼン製剤を製造するためのパラジクロロベンゼン固形物を提供する。また、このようなパラジクロロベンゼン固形物を工業的に有利に製造するための方法を提供する。【構成】 植物精油、植物精油の抽出成分、動物抽出物、香料、ピレスロイド系殺虫剤及び固結防止剤から選ばれた1種又は2種以上の添加剤を溶解したパラジクロロベンゼン溶融液を、間接冷却凝固装置の冷却面を介して急冷して得られた固形物であって、その固形物内部に上記添加剤が略均一な分散状態で封じ込められているパラジクロロベンゼン固形物である。また、このようなパラジクロロベンゼン固形物の製造方法であり、更に、この固形物を用いて製造されたパラジクロロベンゼン製剤である。
Claim (excerpt):
植物精油、植物精油の抽出成分、動物抽出物、香料、ピレスロイド系殺虫剤及び固結防止剤から選ばれた1種又は2種以上の添加剤が固形物内部に比分散度15%以内の略均一な分散状態で封じ込められていることを特徴とするパラジクロロベンゼン固形物。
IPC (9):
A01N 25/18 102
, A01N 25/08
, A01N 25/32
, A01N 29/04 AJA
, A01N 29/04
, A01N 65:00
, A01N 63:00
, A01N 61:00
, A01N 53:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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フレーク状防虫剤組成物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-242333
Applicant:株式会社大阪製薬
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防虫剤組成物及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-359732
Applicant:株式会社大阪製薬
-
防虫剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-114024
Applicant:株式会社大阪製薬
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特開昭53-012432
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特開昭63-054307
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特開昭48-072335
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特開平3-170403
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特開昭62-148435
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P-ジクロロベンゼンの固結防止方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-191286
Applicant:三井東圧化学株式会社
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特公昭44-027400
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特公昭50-002010
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特開昭62-283903
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特開平1-132503
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特開昭53-024017
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