Pat
J-GLOBAL ID:200903054203623060

画像処理装置、プログラム、記憶媒体及び符号伸長方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 柏木 慎史 ,  小山 尚人 ,  柏木 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003005517
Publication number (International publication number):2004221836
Application date: Jan. 14, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】JPEG2000形式の圧縮符号に対する伸長処理を行うことができない画像処理装置において、非圧縮画像を送信する場合に比べてネットワークトラフィックを軽減しつつ、画像を閲覧することができるようにする。【解決手段】画像をJPEG2000方式で圧縮処理した圧縮符号を記憶するサーバコンピュータは、JPEG2000形式の圧縮符号に対する伸長処理を行うことができないクライアントコンピュータからの画像送信の要求を受け付けると(T2のY)、当該クライアントコンピュータに対して、JPEG2000形式の圧縮符号を伸長した画像をクライアントコンピュータで伸長可能な方式で再度圧縮処理した圧縮符号を送信する(T3〜T5)。これにより、JPEG2000形式の圧縮符号に対する伸長処理を行うことができないクライアントコンピュータにおいて、非圧縮画像を送信する場合に比べてネットワークトラフィックを軽減しつつ、画像を閲覧することができる。【選択図】 図12
Claim (excerpt):
画像をJPEG2000方式で圧縮処理した圧縮符号を記憶する画像処理装置において、 ネットワークを介して接続された他の画像処理装置からの画像送信の要求を受け付ける画像要求受付手段と、 画像送信の要求を行った前記他の画像処理装置が伸長可能な圧縮方式を取得する圧縮方式取得手段と、 前記他の画像処理装置がJPEG2000形式の圧縮符号に対する伸長処理を行うことができない場合、前記他の画像処理装置によって送信要求がなされた画像に係るJPEG2000形式の圧縮符号を伸長処理するJPEG2000伸長手段と、 このJPEG2000伸長手段により伸長処理された画像を、前記他の画像処理装置で伸長可能な方式で圧縮処理する再圧縮手段と、 この再圧縮手段により前記他の画像処理装置で伸長可能な方式で圧縮処理された圧縮符号を前記他の画像処理装置に送信する圧縮符号送信手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2):
H04N1/413 ,  H04N7/30
FI (2):
H04N1/413 D ,  H04N7/133 Z
F-Term (26):
5C059KK41 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MA24 ,  5C059MA35 ,  5C059MA45 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME00 ,  5C059PP01 ,  5C059PP15 ,  5C059PP16 ,  5C059RA09 ,  5C059SS14 ,  5C059SS28 ,  5C059TA16 ,  5C059TA80 ,  5C059TB08 ,  5C059TC43 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C078BA53 ,  5C078BA57 ,  5C078CA02 ,  5C078CA12 ,  5C078CA34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page