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J-GLOBAL ID:200903054399102187
フラット帯域特性アレイ格子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994232665
Publication number (International publication number):1996094868
Application date: Sep. 28, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 周波数帯域特性がフラットなフラット帯域特性アレイ格子を提供する。【構成】 基板上に配置された入力用チャネル導波路と、チャネル導波路アレイと出力用チャネル導波路、および前記入力用チャネル導波路とチャネル導波路アレイとを接続する第1の扇型スラブ導波路と、前記チャネル導波路アレイと前記出力用チャネル導波路とを接続する第2の扇型スラブ導波路を具え、且つ前記チャネル導波路アレイの長さが所定の導波路長差で順次長くなるように構成されたアレイ導波路格子であって、前記アレイ格子の各出力用チャネル導波路と各々接続する二つの導波路21a,21bを有する光干渉計を有し、該二つの導波路21a,21bのうちの片側の導波路21aの長さを他の導波路21b長さに比べて長くすると共に前記二つの導波路のクラッド部の上面には各々ヒータ20a,20bを配してなる。
Claim (excerpt):
基板上に配置された入力用チャネル導波路と、チャネル導波路アレイと出力用チャネル導波路、および前記入力用チャネル導波路とチャネル導波路アレイとを接続する第1の扇型スラブ導波路と、前記チャネル導波路アレイと前記出力用チャネル導波路とを接続する第2の扇型スラブ導波路を具え、且つ前記チャネル導波路アレイの長さが所定の導波路長差で順次長くなるように構成されたアレイ導波路格子であって、前記アレイ格子の各出力用チャネル導波路と各々接続する二つの導波路を有する光干渉計を有し、該二つの導波路のうちの片側の導波路長を他の導波路長に比べて長くすると共に前記二つの導波路のクラッド部の上面には各々ヒータを配してなることを特徴とするフラット帯域特性アレイ格子。
IPC (2):
FI (2):
G02B 6/12 H
, G02B 6/12 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光合分波器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-120214
Applicant:日本電信電話株式会社
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干渉フィルタ付光導波路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-138571
Applicant:日本電信電話株式会社
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導波路型光合分波器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-222516
Applicant:日本電信電話株式会社
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