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J-GLOBAL ID:200903054446060676

リフター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001210985
Publication number (International publication number):2003020196
Application date: Jul. 11, 2001
Publication date: Jan. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、昇降台を基台に対して平行に保ったまま昇降する昇降装置を備えたリフターであって、この昇降装置が、X状に交叉して互いに枢着された一対のアームと、この一対のアームにそれぞれ設けられたカムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからなるリフターにおいて、昇降台を予定停止位置に正確に停止させることができるとともに、停止時に駆動機構が荷重の影響を受けることのない昇降装置を備えたリフターを提供する。【解決手段】 昇降装置(3)が、X状に交叉して互いに枢着された一対のアーム(5,8)と、これらのアームにそれぞれ設けられたカム(11,12)に接して移動するくさびローラ(13)と、このくさびローラの駆動機構(14)とからなるリフターにおいて、一対のアーム(5,8)に設けられた各カム(11、12)が、昇降台(2)の予定停止位置において水平となるカム面(11a,12a)をそれぞれ有するものである。
Claim (excerpt):
基台と、昇降台と、この昇降台を基台に対して平行に保ったまま昇降する昇降装置とを備えたリフターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着され、X状に交叉して互いに枢着されるとともに、それぞれの他端には基台の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを有する一対のアームと、この一対のアームにそれぞれ設けられたカムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからなるリフターにおいて、前記一対のアームに設けられた各カムが、昇降台の予定停止位置において水平となるカム面をそれぞれ有することを特徴とするリフター。
IPC (2):
B66F 7/06 ,  B66F 7/08
FI (2):
B66F 7/06 F ,  B66F 7/08 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 定揚程カム式テーブルリフト
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-046739   Applicant:日本機器鋼業株式会社, 有限会社日機エンジニヤリング
  • 特開平3-051297
  • リフター
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-164234   Applicant:株式会社ダイフク
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