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J-GLOBAL ID:200903054448950431

クラッシュボックスとその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007279331
Publication number (International publication number):2009107408
Application date: Oct. 26, 2007
Publication date: May. 21, 2009
Summary:
【課題】成形が容易であり、原材料の歩留まり率が高く、少ない積層数で必要な機械的強度を備えることのできる、繊維強化樹脂からなる衝撃吸収材を備えたクラッシュボックスを提供する。【解決手段】強化繊維をブレイディング法により筒状に編み上強化繊維編組体3とする。それを扁平に押し潰して扁平強化繊維編組体4とし、それを立体形状に賦形する。立体形状となるように賦形した強化繊維編組体5を成形型10に入れ注入成形法により強化繊維と樹脂とが一体化した繊維強化樹脂からなる衝撃吸収材7とする。それを用いてクラッシュボックス9とする。【選択図】図4
Claim (excerpt):
繊維強化樹脂からなる衝撃吸収材を備えたクラッシュボックスであって、前記衝撃吸収材は、ブレイディング法で編み上げた筒状体を扁平に押し潰した強化繊維編組体が立体形状に形状付与されたものであることを特徴とするクラッシュボックス。
IPC (1):
B60R 19/34
FI (1):
B60R19/34
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • バンパ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-116952   Applicant:アイシン精機株式会社, アイシン軽金属株式会社
  • 車両の衝撃吸収部材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-037051   Applicant:トヨタ自動車株式会社, 株式会社ニッセイ, 住友軽金属工業株式会社
Cited by examiner (3)

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