順応式データ先送り(フィードフォワード)トナー凝集率補正方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：中島淳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998093394
Publication number (International publication number)：1998282781
Application date： Apr. 06, 1998
Publication date： Oct. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】トナー消費率とトナー供給率を利用して、トナーの凝集性を制御装置内で調整することのできるトナー凝集率補正用テクニックを提供する。【解決手段】一定時間内におけるトナー消費率とトナー供給率を現像システム内で記録することにより、現像システムの収納場所内でトナー凝集率を補正する方法をとる。制御は、決定された一定時間内におけるトナー消費率、及び供給率(200、202)に応じて成され、収納場所におけるトナー在留時間を算出し(204)、トナー凝集の度合いを見積もる(206)。制御(装置)が現像電圧に対する調整を明示し(208)、トナーの凝集性による影響を抑制する。

Claim (excerpt)：

可動式画像形成面、投影システム、及び現像剤を有する装置であって、前記投影システムは画像を画像形成面に投影し、前記現像剤は、画像形成面に投影された画像にトナーを適用し、媒体に画像を転写し、前記現像剤は現像電圧に応じ、画像に適用されるトナーの収納場所を含み、トナー凝集率を収納場所内で補正する方法が、一定時間内におけるトナー消費率とトナー供給率を記録するステップを含み、一定時間内におけるトナー消費率とトナー供給率に応じ、収納場所におけるトナー在留時間を算出するステップを含み、収納場所における平均トナー在留時間に基づいて、トナー凝集の程度を見積もるステップを含み、トナー凝集の程度の見積もりに応じ、現像電圧に対する調整を明示し、トナー凝集による影響を抑制するステップを含む、順応式データ先送りトナー凝集率補正方法。

IPC (4)：

G03G 15/08 112 , G03G 15/00 303 , G03G 15/06 101 , H04N 1/29

FI (4)：

G03G 15/08 112 , G03G 15/00 303 , G03G 15/06 101 , H04N 1/29 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (12)

画像形成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-069331 Applicant：キヤノン株式会社
特開平3-004254
カラー画像記録方法およびその装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-148429 Applicant：コニカ株式会社

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