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J-GLOBAL ID:200903054646998695
カーボンナノチューブの合成方法及びその合成装置
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
平山 一幸
, 篠田 哲也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007054945
Publication number (International publication number):2008214141
Application date: Mar. 05, 2007
Publication date: Sep. 18, 2008
Summary:
【課題】高密度で、且つ、高配向性のカーボンナノチューブの合成方法及びその合成装置を提供する。【解決手段】有機液体30中で、遷移金属又は遷移金属の酸化物からなる触媒を担持した基板33を加熱して基板33上にカーボンナノチューブを合成する固液界面接触分解法において、基板33を有機液体30の液面に対して平行に配置し、合成反応を停止する際に、基板33の徐冷を行なう工程を具備する。合成したカーボンナノチューブは、そのラマンスペクトルにおいて1580cm-1近傍のラマン散乱強度が最も大きい。合成されたカーボンナノチューブを用いた電子放出素子は、ゲートが不要であるためこれを用いた面発光素子の構造を簡略化でき低コスト化が実現できる。【選択図】図11
Claim (excerpt):
有機液体中で、遷移金属又は遷移金属の酸化物からなる触媒を担持した基板を加熱して上記基板上にカーボンナノチューブを合成する固液界面接触分解法において、
上記基板を上記有機液体の液面に対して平行に配置して合成反応を行ない、上記基板を徐冷して上記合成反応を停止することを特徴とする、カーボンナノチューブの合成方法。
IPC (2):
FI (2):
C01B31/02 101F
, B01J23/74 311M
F-Term (42):
4G146AA11
, 4G146AB07
, 4G146AC16A
, 4G146AC16B
, 4G146AD05
, 4G146AD23
, 4G146AD26
, 4G146AD29
, 4G146BA11
, 4G146BA49
, 4G146BB22
, 4G146BB23
, 4G146BC03
, 4G146BC13
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BC34A
, 4G146BC42
, 4G146BC44
, 4G146BC48
, 4G146DA03
, 4G146DA41
, 4G146DA44
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BB01B
, 4G169BC67A
, 4G169BC67B
, 4G169BD05B
, 4G169CB81
, 4G169DA05
, 4G169EA01X
, 4G169EA01Y
, 4G169EB15X
, 4G169EB15Y
, 4G169EB19
, 4G169EC27
, 4G169FA03
, 4G169FB02
, 4G169FB30
, 4G169FB40
, 4G169FC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
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