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J-GLOBAL ID:200903059813393140
有機液体による高配向整列カーボンナノチューブの合成方法及びその合成装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
平山 一幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001193629
Publication number (International publication number):2003012312
Application date: Jun. 26, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 カーボンナノチューブを低コストで大量に合成する方法及びこの方法に用いる装置、並びに基板に強固に、高密度に高配向整列配列したカーボンナノチューブを提供する。【解決手段】 基板上に金属元素からなる薄膜を堆積し、薄膜を堆積した基板3を水素プラズマに晒し、水素プラズマに晒した基板3を有機液体10中で一定温度に加熱して合成する。
Claim (excerpt):
基板上に金属元素からなる薄膜又は島状微粒子を堆積し、薄膜又は島状微粒子を堆積した基板を水素プラズマに晒し、水素プラズマに晒した基板を有機液体中で一定温度に加熱して合成することを特徴とする、有機液体による高配向整列カーボンナノチューブの合成方法。
F-Term (4):
4G046CA00
, 4G046CB03
, 4G046CC01
, 4G046CC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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カーボンナノチューブの製造方法およびカーボンナノチューブ膜の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-225487
Applicant:株式会社東芝
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カーボンナノチューブ膜の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-282214
Applicant:財団法人ファインセラミックスセンター
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製品の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-045300
Applicant:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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