Pat
J-GLOBAL ID:200903054970751007

光ファイバの融着接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 祐介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998271663
Publication number (International publication number):2000098171
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 モードフィールド径の異なる光ファイバ同士を低損失に融着接続する。【解決手段】 (a)のようにモードフィールド径の異なる光ファイバ10、20とを突き合わせ、放電電極41、42間のアーク放電ビーム43により加熱し、両光ファイバ10、20を矢印に示すように突き合わせ方向に押し込んで両者の端面を融着接続した後、(b)の矢印に示すように光ファイバ10、20を右方に移動させて、放電ビーム43による加熱領域をモードフィールド径の小さい光ファイバ10側にずらし、放電電極41、42間での放電ビーム43で追加の加熱を行い、モードフィールド径の小さい光ファイバ10においてコア部のドーパントを拡散してモードフィールド径を拡大し、モードフィールド径の大きい光ファイバ20のモードフィールド径に近づける。
Claim (excerpt):
互いに接続すべきモードフィールド径の小さい第1の光ファイバとモードフィールド径の大きい第2の光ファイバのそれぞれ端面同士を突き合わせ、この突き合わせ部を放電加熱して融着接続し、その後、放電加熱位置を第1の光ファイバ側へずらして加熱量の少ない追加の放電加熱を行って第1の光ファイバのコアのドーパントを拡散させ、第1の光ファイバのモードフィールド径のみを長手方向に緩やかに拡大することを特徴とする光ファイバの融着接続方法。
F-Term (3):
2H036MA12 ,  2H036MA17 ,  2H036NA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page