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J-GLOBAL ID:200903054992763327

燃料電池発電システム及びその運転制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996348657
Publication number (International publication number):1998189020
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 燃料電池本体や供給物生成調製設備に無理なストレスがかかることなく、定電圧定周波電源や無停電電源装置として使用可能な燃料電池発電システムを提供する。【解決手段】 供給物生成調整設備1を燃料電池本体2に接続する。単独負荷5を逆変換装置3を介して燃料電池本体2の出力側に接続するとともに、交流系統7に接続する。単独負荷5と逆変換装置3及び交流系統7との間に、燃料電池側からの電力供給と交流系統側からの電力供給を切り替える切替スイッチ8を設ける。燃料電池本体2と逆変換装置3との間に、直流電流を計測する電流検出手段9を設ける。電流検出手段9を制御装置10に接続する。制御装置10に、設定関数11、調節制御手段12、信号切替スイッチ13、電流設定器14を設定する。調節制御手段12を供給物生成調整設備1に接続する。
Claim (excerpt):
直流電力を出力する燃料電池本体と、発電運転用の供給物質を生成調整して前記燃料電池本体に供給する供給物生成調整設備と、前記直流電力を交流電力に変換する逆変換装置と、前記逆変換装置からの電力及び交流系統からの電力を切り替えて負荷へ供給する切替手段とを有する燃料電池発電システムにおいて、前記切替手段によって前記負荷への電力供給を前記交流系統側から前記逆変換装置側へ切り替える前に、前記燃料電池本体の定格負荷電流値が設定され、前記定格負荷電流値に応じた信号を送出する設定電流信号生成手段と、前記設定電流信号生成手段からの信号に基づいて、前記供給物生成調整設備による前記燃料電池本体への前記供給物質の供給量を、前記定格負荷電流値に相当する量に調節する調節制御手段とを有することを特徴とする燃料電池発電システム。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H02J 3/38
FI (3):
H01M 8/04 P ,  H01M 8/04 Z ,  H02J 3/38 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-168571
  • 燃料電池利用の電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-189960   Applicant:大阪瓦斯株式会社
  • 燃料電池利用の電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-118443   Applicant:大阪瓦斯株式会社

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