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J-GLOBAL ID：200903055068198911

遊技機

Inventor：
市原 高明

About 市原 高明

, 
大形 昌生

About 大形 昌生


Applicant, Patent owner：
株式会社大一商会

About 株式会社大一商会


Agent (1)： 岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000382365
Publication number (International publication number)：2002177612
Application date： Dec. 15, 2000
Publication date： Jun. 25, 2002
Summary：
【要約】【課題】 特定のラウンドの終了を遅らせる条件が成立した場合には遊技者に報知することにより、看過や勘違いを防止する。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等のような遊技機に関し、一のラウンドにおける技術介入が可能な期間中に切換条件が成立すると、条件成立回数をカウントアップする。条件成立回数(積算値)は時刻t54,t56,t58を経過するに従って1ずつ増えており、今回の大当たり遊技では切換条件が3回成立したことが分かる。時刻t62で大当たり遊技を終えると、時刻t64から時刻t66までの間に今回の大当たり遊技で技術介入を成功させた回数(具体的には条件成立回数)を図柄表示器に表示したり、スピーカから当該回数を音声で報知する。これらの演出による報知によって、遊技者は他のことに気を取られて看過することも少なくなり、従来のパチンコ機と同じ遊技内容と勘違いすることも少なくなる。
Claim (excerpt)：
特典遊技における一のラウンドでは所定個数まで入賞可能とし、所定の検出器が遊技球を検出すると二以上のラウンドで前記特典遊技を継続可能に構成した遊技機において、遊技者が行う遊技によって特定のラウンドの終了を遅らせる条件が成立すると、その条件成立を報知する演出を行う報知演出手段を有する遊技機。
IPC (2)：
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 314
FI (2)：
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 314
F-Term (4)：
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-110548   Applicant：株式会社三共
  • 弾球遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-219619   Applicant：株式会社三共
  • 弾球遊技機の可変入賞球装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-313269   Applicant：株式会社三共
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Cited by examiner (5)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-110548   Applicant：株式会社三共
  • 弾球遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-219619   Applicant：株式会社三共
  • 弾球遊技機の可変入賞球装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-313269   Applicant：株式会社三共
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