ロボット運用方法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：春日讓
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001253909
Publication number (International publication number)：2003062778
Application date： Aug. 24, 2001
Publication date： Mar. 05, 2003
Summary：

【要約】【課題】運用時間が長く、かつ安全性も確保できるロボット運用方法を提案することにある。【解決手段】ロボット駆動制御装置2は、モータを制御するモータドライバ制御装置21と、このモータドライバ制御装置21を制御するとともに、上位のアーム制御装置41との通信を司る集中制御装置20とを有する。ロボットのモータを動作しない間は、モータドライバ制御装置21の電源をOFFとする。OFFする前の角度データは、集中制御装置20のメモリ33に保持され、ONされたとき検出される角度と比較して、OFF期間中にロボットが動かされたか否かを検出する。

Claim (excerpt)：

関節やツールを駆動するモータを制御するモータドライバ制御装置と、このモータドライバ制御装置を制御するとともに、上位の制御装置との通信を司る集中制御装置とを有するロボットを運用するロボット運用方法において、上記ロボットのモータを動作しない間は、上記モータドライバ制御装置の電源をOFFとするとともに、上記集中制御装置の電源はON状態維持して、上記関節やツールの動きを検出することを特徴とするロボット運用方法。

IPC (2)：

B25J 13/00 , B64G 1/24

FI (2)：

B25J 13/00 Z , B64G 1/24 Z

F-Term (10)：

3C007AS29 , 3C007BS12 , 3C007BT09 , 3C007HT39 , 3C007HT40 , 3C007KS21 , 3C007KV01 , 3C007KV08 , 3C007LV13 , 3C007MT13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (10)

ロボット装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-254968 Applicant：富士通株式会社
特開平4-235610
特開昭54-040374

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