Pat
J-GLOBAL ID:200903055137567967
電解水生成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005099652
Publication number (International publication number):2006239674
Application date: Mar. 02, 2005
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
【課題】安全で効果的な殺菌用水として使用上の便宜性の高い微酸性域の液性をもつ電解水を、小規模利用を目的として、設置が容易で、複雑な制御や部品を必要としない、小型かつ安価で簡便に安全に生成できる電解槽と生成水容器を一体化した装置を提供する。【解決手段】回分式無隔膜電解槽3が収蔵固定された着脱式原水貯留容器と、その容器が装着される台部2の2つの部分から構成し、台部に供給電源22、制御機構、操作部、表示部等を配置した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
装置が、原水を貯留する容器と、該容器の内部に収蔵固定された回分式無隔膜電解槽および該容器が装着される台部からなり、
▲1▼ 電解槽の外郭が不透水性材質で構成された筐体になっており、
▲2▼ 電解槽の筐体の上面に、蓋のついた原料液の注入口を備えており、
▲2▼ 電解槽筐体の上端に1端が固着された管路を備え、該管路の他端は容器の底部付近に開口を持つことによって、電解槽内部と容器内部の間を気体及び液体が流通可能な構造となっており、電解中は該管路の容器底部に配置された開口部が、容器に貯留された原水中に水没する構造であり、
▲3▼ 電解槽底部には開閉弁を備えた開口部が設けられており、該開閉弁の開閉は容器外部に設けられた開閉操作部で行うことができる構造であり、
▲4▼ 容器が台部に装着されると、電解槽に内蔵されている電極に電気を供給する電極端子は、台部に設けられた電流供給端子に接合され、電解槽に給電可能な状態となる構造である
ことを特徴とする電解水生成装置
IPC (1):
FI (1):
F-Term (16):
4D061DA02
, 4D061DB07
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EB02
, 4D061EB04
, 4D061EB14
, 4D061EB16
, 4D061EB19
, 4D061EB37
, 4D061EB38
, 4D061EB39
, 4D061ED12
, 4D061GA30
, 4D061GB11
, 4D061GC11
Patent cited by the Patent: