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J-GLOBAL ID:200903055209352308

プラズマ表面加工方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995135247
Publication number (International publication number):1996323699
Application date: Jun. 01, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】被加工物表面の物理的ダメージ及び異物による汚染を最小限に抑え、且つ表面形状の創成に適したプラズマ表面加工方法とその装置を提供することを目的とする。【構成】被加工物を構成する原子及び分子のいずれか一方と反応して生成される揮発性化合物を気化させるプラズマ化された反応ガスを用いた表面加工装置において、反応ガスをプラズマ化するプラズマ生成室と、被加工物に対向して配置され、プラズマ生成室から供給されたプラズマ化された反応ガスを被加工物に噴射する加工ヘッドと、反応で生成される揮発性化合物を排気する排気口を有し、加工ヘッド及び被加工物を収容するための反応容器とを有するプラズマ表面加工装置を用いて、加工ヘッドから噴射されるガスが、加工ヘッドと被加工物との間隙を平行且つ等方的に流れるように構成されている。
Claim (excerpt):
被加工物を構成する原子及び分子のいずれか一方と反応し、この反応で生成される揮発性化合物を気化させるためのプラズマ化した反応ガスを生成するプラズマ生成室と、被加工物に対向して配置され、前記プラズマ生成室でプラズマ化された反応ガスを被加工物に噴射する加工ヘッドと、この加工ヘッド及び被加工物を収容する反応容器とを有する加工装置において、前記加工ヘッドから噴射されるガスが、前記加工ヘッドと被加工物との間隙を平行且つ等方的に流れることを特徴とするプラズマ表面加工方法。
IPC (3):
B26F 3/00 ,  C23F 4/00 ,  H01L 21/3065
FI (3):
B26F 3/00 Z ,  C23F 4/00 A ,  H01L 21/302 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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