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J-GLOBAL ID:200903055292709212
剥離ウエーハの再生処理方法及び再生処理された剥離ウエーハ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999338137
Publication number (International publication number):2001155978
Application date: Nov. 29, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 再生処理した剥離ウエーハに熱処理を施してもパーティクルが発生せず、再生されたウエーハの品質が高く、歩留りが良い剥離ウエーハの再生処理方法及び再生されたウエーハを提供する。【解決手段】 イオン注入剥離法によって結合ウエーハを製造する際に副生される剥離ウエーハを再生処理する方法において、前記剥離ウエーハの少なくとも面取り部のイオン注入層を除去した後、ウエーハ表面を研磨する。具体的には、剥離ウエーハの少なくとも面取り部のエッチング処理及び/または面取り加工をした後、研磨する。あるいは、前記剥離ウエーハを熱処理した後、研磨する。
Claim (excerpt):
イオン注入剥離法によって結合ウエーハを製造する際に副生される剥離ウエーハを再生処理する方法において、前記剥離ウエーハの少なくとも面取り部のイオン注入層を除去した後、ウエーハ表面を研磨することを特徴とする剥離ウエーハの再生処理方法。
IPC (3):
H01L 21/02
, H01L 21/306
, H01L 27/12
FI (3):
H01L 21/02 B
, H01L 27/12 B
, H01L 21/306 B
F-Term (6):
5F043AA09
, 5F043BB01
, 5F043DD01
, 5F043DD12
, 5F043DD30
, 5F043GG10
Patent cited by the Patent: