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J-GLOBAL ID:200903055637193478
ガスタービンエンジン用ドライ低エミッション燃焼器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996143117
Publication number (International publication number):1997119640
Application date: Jun. 05, 1996
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 環境上の要求条件を満足するための、産業用ガスタービンエンジン用の低エミッション筒形環状燃焼システムの提供。【解決手段】 燃焼器希釈噴射や燃焼器後排気処理を使用せずにエンジンの作動上の要求条件を満たし、デュアルモード燃焼技術を使用する。希薄予混合燃焼モードは、主ゾーン23aの燃焼温度を最低にし、エンジンの高出力作動中の窒素の酸化を制限するために使用される。パイロット-スターター副燃料供給システム22は、主燃焼供給システムを補完するために使用される。希薄予混合燃焼モードは、燃料を流路に亘って更に均等に分配するために環状主燃料マニホールド30に連結された半径方向燃料通路を持つ固定アキシャルスワーラー26を備えた希薄予混合ドーム20によって可能となる。予混合ドームの先細部分は、流体流れを加速し、主燃焼ゾーンでフラッシュバックが起こらないようにする。
Claim (excerpt):
外部燃料源からの燃料の流れ及びコンプレッサからの空気流を受け入れるための燃焼器アッセンブリにおいて、上流端及び下流端を持つ燃焼ハウジングと、燃料及び空気を前記燃焼ハウジングの前記上流端に送出する前に受け入れてこれを実質的に予混合するため、前記燃焼ハウジングの上流端に連結された予混合ドームとを有し、この予混合ドームは、当該予混合ドームを通って長手方向に延びる中央本体と、入口及び出口を持ち、前記中央本体の周りに位置決めされており、前記入口から前記出口への燃料及び空気の流れを約60°乃至約70°の角度で回転させるベーン付きスワーラーと、前記スワーラーに亘って燃料を送出するための燃料供給通路とを有する、燃焼器アッセンブリ。
IPC (5):
F23R 3/32
, F23R 3/14
, F23R 3/20
, F23R 3/28
, F23R 3/34
FI (5):
F23R 3/32
, F23R 3/14
, F23R 3/20
, F23R 3/28 A
, F23R 3/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-187909
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特開平1-107015
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特開昭60-002827
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ガスタービン燃焼器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-037668
Applicant:株式会社東芝
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ガスタービン用燃焼方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-166408
Applicant:川崎重工業株式会社
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