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J-GLOBAL ID:200903056262900305
内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
増田 達哉
, 朝比 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003016807
Publication number (International publication number):2004223104
Application date: Jan. 24, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】管腔に対する追従性および曲げに対する弾力性を確保しつつ、例えば生体組織への処置等の各種作業をより安定的に行うことができる内視鏡を提供すること。【解決手段】本発明の内視鏡が備える挿入部可撓管2は、帯状材を螺旋状に巻回して形成された螺旋管241と、金属製または非金属製の細線を編組して形成され、螺旋管241の外周に設けられた網状管242とで構成される芯材24と、この芯材24の外周に被覆された外皮25とを有している。挿入部可撓管2の長手方向の一部には、挿入部可撓管2の湾曲または屈曲形状を維持する形状維持部材26が設けられている。この形状維持部材26は、線状体で構成され、芯材24の外周に螺旋状に巻回して形成されている。この線状体のピッチをPS[mm]とし、螺旋管241のピッチをPL[mm]としたとき、PS/PLが1/100〜1なる関係を満足するのが好ましい。【選択図】図4
Claim (excerpt):
管腔内に挿入される挿入部可撓管を有する内視鏡であって、前記挿入部可撓管の湾曲または屈曲形状を維持する形状維持部材を、前記挿入部可撓管の長手方向の一部に設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
FI (2):
A61B1/00 310A
, G02B23/24 A
F-Term (12):
2H040BA21
, 2H040DA03
, 2H040DA15
, 2H040DA16
, 4C061AA06
, 4C061BB04
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF25
, 4C061HH31
, 4C061JJ06
, 4C061JJ11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-088375
Applicant:富士写真光機株式会社
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特開平1-181835
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内視鏡用可撓管の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-247863
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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