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J-GLOBAL ID:200903056461450033
ミクロ流体素子装置における変形可能バルブのためのアクチュエータ、および方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2005505603
Publication number (International publication number):2006508817
Application date: Jul. 16, 2003
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
ミクロ流体素子装置および回転アクチュエータを含む組み合わせが提供される。該組み合わせを使用する方法もまた提供される。ミクロ流体素子装置は例えば回転アクチュエータによって開くことができる変形可能バルブを含んでもよい。ミクロ流体素子ミクロカード装置などのミクロ流体素子装置の変形可能部分を変形させる回転式アクチュエータを含む変形システムが提供される。回転式アクチュエータには複数の変形ブレードが含まれ、各変形ブレードにはブレードチップ末端および反対側末端が含まれる。変形ブレードは開口ブレード設計を有してもよく、あるいは例えば穿孔パンチとして配置してもよい。回転式アクチュエータにはまた回転軸の周りに回転して複数の変形ブレードを作動できるプレッサ部材も含まれる。複数の変形ブレードはブレードチップ末端を有する一体型微細構造体を有する回転式部材の外周辺上の複数の歯であってもよい。
Claim (excerpt):
基板、第一の面、および複数の流体経路を含むミクロ流体素子装置であって、各経路が少なくとも一つの変形可能部分を含む装置、
複数の変形ブレードであって、それぞれブレードチップ末端および反対側末端を含む変形ブレード、および
回転可能アクチュエータであって、回転軸の周りに回転してミクロ流体素子装置に対して複数の変形ブレードを作動させることができるプレッサ部材を含む回転可能アクチュエータ
の組み合わせであって、複数の変形ブレードチップ末端は一つ以上の隣接のブレードチップ末端からそれぞれ第一の距離を空けて配置され、複数の変形可能部分は一つ以上の隣接の変形可能部分からそれぞれ第一の距離を空けて配置される、組み合わせ。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
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