Pat
J-GLOBAL ID:200903056518665040

電解槽及びそれを用いた水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢口 平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996117942
Publication number (International publication number):1997299955
Application date: May. 13, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 水処理用電解槽及びそれを用いた水処理方法。【解決手段】 多数の開口を有する平板状の金属電極からなる1組の給電用末端電極と、多数の開口を有する平板状の金属電極からなる0あるいは1以上の中間電極とを、電気絶縁性スペーサを介して固定し、スペーサを介して隣り合う該金属電極が単一の、または、複数の電解セルを形成するようにした電解槽であって、当該電解槽に被処理水を供給し、被処理水を該金属電極の開口部を流通させるようにし、被処理水の流通方向に並行な電流方向となるように、該金属電極に一定時間毎に正負の極性が反転するような所定の直流電圧を印加するようにし、被処理水中の塩素イオンから次亜塩素酸などの活性塩素を電気化学的に発生させることができる電解槽及びこれを用いた水処理方法。
Claim (excerpt):
多数の開口を有する平板状の金属電極からなる1組の給電用末端電極と、多数の開口を有する平板状の金属電極からなる0あるいは1以上の中間電極とを、電気絶縁性スペーサを介して固定し、スペーサを介して隣り合う該金属電極が単一の、または、複数の電解セルを形成するようにした電解槽であって、当該電解槽に被処理水を供給し、被処理水を該金属電極の開口部を流通させるようにし、被処理水の流通方向に並行な電流方向となるように、該金属電極に一定時間毎に正負の極性が反転するような所定の直流電圧を印加するようにし、被処理水中の塩素イオンから次亜塩素酸などの活性塩素を電気化学的に発生させることができる電解槽。
IPC (8):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/76
FI (8):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 J ,  C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 H ,  C02F 1/50 560 F ,  C02F 1/76 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭56-078679
  • 飲料水の消毒方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-214744   Applicant:日本カーリット株式会社
  • 殺菌水製造装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-013984   Applicant:コロナ工業株式会社

Return to Previous Page