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J-GLOBAL ID:200903056660909290

光ファイバ断線型衝撃検知装置およびこれを用いた橋桁の衝突検知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  仲倉 幸典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007188381
Publication number (International publication number):2009025145
Application date: Jul. 19, 2007
Publication date: Feb. 05, 2009
Summary:
【課題】有害な衝撃が検知対象物に加わったことを確実に検知できる光ファイバ断線型衝撃検知装置およびこれを用いた橋桁の衝突検知方法を提供する。【解決手段】光ファイバ断線型衝撃検知装置100は、保護管1と、この保護管1に挿通されたPOF(プラスチック光ファイバ)2と、その保護管1内に挿入されると共に、POF2が内部に挿入されて、光ファイバを切断可能なコイル3とを備えている。検知対象物にとって有害な衝撃が保護管1に加わると、保護管1が潰れ、コイル3がPOF2を押し切り、POF2が光信号を伝送しなくなる。したがって、上記光信号に基づいて、検知対象物にとって有害な衝撃が保護管1に加わったことを確実に検知できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
保護管と、 上記保護管に挿入された光ファイバと、 上記保護管内に挿入されると共に、上記光ファイバが内部に挿入されて、上記光ファイバを切断可能なコイルと を備えたことを特徴とする光ファイバ断線型衝撃検知装置。
IPC (1):
G01L 5/00
FI (1):
G01L5/00 F
F-Term (3):
2F051AA06 ,  2F051AB03 ,  2F051BA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 衝撃計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-176806   Applicant:西日本旅客鉄道株式会社, 応用電機株式会社
Cited by examiner (11)
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