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J-GLOBAL ID:200903056798611675
記憶装置および記憶装置サブシステム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997060510
Publication number (International publication number):1998254645
Application date: Mar. 14, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】DVDなどの記憶装置への書き込み時、データが誤り訂正符号(ECC)の生成単位に満たない場合に不足分のデータを記憶媒体からリードすることによるデータ転送量増加の防止を目的とする。【解決手段】ライトデータをすぐに記憶媒体に書き込まずに、ECC生成単位分のデータがバッファメモリに揃うまで書き込みを延期する制御を行う。この結果、記憶媒体からの不足分のデータリードが無くてもライトデータのみでECCを生成して記憶媒体に書き込むことが可能となる。また、DVDなどの記憶装置にRAID技術を適用した記憶装置サブシステムにおいては、各記憶装置へのデータ分割単位(レコード)のサイズをECC生成単位サイズの倍数とし、パリティ生成を終えたデータやパリティの書き込みを効率的に実行可能にする。
Claim (excerpt):
データ処理装置とデータを格納する物理的記憶装置と、前記データ処理装置と前記記憶装置との間に介在し、前記データ処理装置と前記物理的記憶装置とのデータ転送を制御する記憶制御装置からなる記憶装置サブシステムであって、前記記憶装置の記憶媒体に格納する前記データに対して一定量毎に誤り訂正符号を生成するような記憶装置サブシステムにおいて、ライトデータが前記誤り訂正符号生成単位分溜まるまで前記記憶媒体への書き込みを延期し、前記誤り訂正符号生成単位分揃った前記データに対して、前記データのみを用いて前記誤り訂正符号を生成して、前記記憶媒体に書き込むを特徴とする記憶装置サブシステム。
IPC (6):
G06F 3/06 540
, G06F 3/06 305
, G06F 12/16 320
, G11B 20/18 542
, G11B 20/18 570
, G11B 20/18 572
FI (6):
G06F 3/06 540
, G06F 3/06 305 C
, G06F 12/16 320 L
, G11B 20/18 542 Z
, G11B 20/18 570 Z
, G11B 20/18 572 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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特開平2-242326
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ディスクアレイ装置の転送データ復元方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-217740
Applicant:富士通株式会社
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衛星搭載型光データレコーダ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-118654
Applicant:三菱電機株式会社
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Cited by examiner (6)
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特開平4-127224
-
特開平2-242326
-
特開平3-292525
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