Pat
J-GLOBAL ID:200903057099466810

フラッシュ定着用トナーバインダ、トナー、静電写真方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994223662
Publication number (International publication number):1996087128
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 フラッシュ定着における良好な定着性と耐ボイド性を両立し、かつ低定着臭のトナー、トナーバインダを提供すること。【構成】 架橋成分として全酸成分の0.1〜3モル%のトリメリト酸と全アルコール成分の0.1〜5モル%のエピービス型エポキシを併用した架橋型ポリエステルを含み、かつ、該ポリエステル樹脂の非ゲル部分のゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定されたクロマトグラムでの数平均分子量Mnが2000〜4000、重量平均分子量と数平均分子量の比Mw/Mnが10〜25の範囲にあり、かつ、テトラヒドロフラン溶媒への溶解残滓(ゲル分率)が1wt%以下であることを特徴とするトナーバインダおよび該バインダを必須構成成分とするフラッシュ定着トナー組成物。
Claim (excerpt):
架橋成分として全酸成分の0.1〜3モル%のトリメリト酸と全アルコール成分の0.1〜5モル%のエピービス型エポキシを併用した架橋型ポリエステルを含み、かつ、該ポリエステル樹脂の非ゲル部分のゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定されたクロマトグラムでの数平均分子量Mnが2000〜4000、重量平均分子量と数平均分子量の比Mw/Mnが10〜25の範囲にあり、かつ、テトラヒドロフラン溶媒への溶解残滓(ゲル分率)が1wt%以下であることを特徴とするトナーバインダ。
IPC (2):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (3):
G03G 9/08 391 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 333
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (19)
Show all

Return to Previous Page