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J-GLOBAL ID:200903057443292435

情報記録方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002039987
Publication number (International publication number):2002237051
Application date: Nov. 08, 1995
Publication date: Aug. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、所定長のマークを正確に記録できず高速記録を行う場合に光源駆動部を高速化する必要があるという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、それぞれのマーク長の記録データのうち最短のマーク長を含み前記最短のマーク長より2T(Tは記録チャンネルクロック周期)ずつマーク長が異なる第1組の複数の記録データを記録する場合に後部加熱パルスのパルス幅と後部冷却パルスのパルス幅を記録チャンネルクロック周期と略同一としたものである。
Claim (excerpt):
結晶相とアモルファス相とに可逆的に相変化する記録層を有する記録媒体上に情報をマークとして光源からの光により記録する際に、この光源にマルチパルスの光を発光させて記録マークの形成を行い、前記マルチパルスの光は、先頭加熱パルスと、最後尾冷却パルスと、記録データのマーク長に応じて前記先頭加熱パルスと前記最後尾冷却パルスとの間に交互に挿入される後部冷却パルス及び後部加熱パルスとからなる情報記録方式において、それぞれのマーク長の記録データのうち最短のマーク長を含み前記最短のマーク長より2T(Tは記録チャンネルクロック周期)ずつマーク長が異なる第1組の複数の記録データを記録する場合に前記後部加熱パルスのパルス幅と前記後部冷却パルスのパルス幅を前記記録チャンネルクロック周期と略同一としたことを特徴とする情報記録方式。
IPC (2):
G11B 7/0045 ,  G11B 20/14 311
FI (2):
G11B 7/0045 Z ,  G11B 20/14 311
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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Cited by examiner (13)
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