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J-GLOBAL ID:200903057692312039
エンジン始動装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998154862
Publication number (International publication number):1999343951
Application date: Jun. 03, 1998
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】低温時のエンジンの始動性を向上させる。【解決手段】バッテリー15から始動用モーター1へ電力を供給してエンジン2を始動するエンジン始動装置に、エンジン2の始動可否を判定する始動可否判定手段16と、エンジン始動指令に応答して、エンジン始動可能の判定がなされるまでバッテリー15から始動用モーター1へ電力を供給して駆動し続け、エンジン始動可能の判定がなされると燃料噴射装置によりエンジン2へ燃料を供給してエンジン2の発火運転を起動する始動制御手段16とを備える。これにより、低温時にバッテリーの昇温動作が自動的に行われ、エンジンの始動性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
バッテリーから始動用モーターへ電力を供給してエンジンを始動するエンジン始動装置において、前記エンジンの始動可否を判定する始動可否判定手段と、エンジン始動指令に応答して、エンジン始動可能の判定がなされるまで前記バッテリーから前記始動用モーターへ電力を供給して駆動し続け、エンジン始動可能の判定がなされると燃料噴射装置により前記エンジンへ燃料を供給してエンジンの発火運転を起動する始動制御手段とを備えることを特徴とするエンジン始動装置。
IPC (3):
F02N 11/08
, F02D 29/02 321
, F02D 41/06 330
FI (3):
F02N 11/08 G
, F02D 29/02 321 B
, F02D 41/06 330 Z
Patent cited by the Patent: