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J-GLOBAL ID:200903057991134740

向上した巧緻性および感度で最低侵襲性外科手術を行うための力反映外科手術器具および位置決め機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007161960
Publication number (International publication number):2007289726
Application date: Jun. 19, 2007
Publication date: Nov. 08, 2007
Summary:
【課題】遠隔操作者システム制御下での人体の組織の保持・操作する手段の提供。【解決手段】患者に固定されるための基部;基部に装着され、支持部材を備える位置決め機構であって、支持部材は、基部に対して複数の自由度で作動する、位置決め機構;支持部材に着脱可能に結合された細長部材にエンドエフェクタを結合させるリスト機構を備える外科手術器具であって、エンドエフェクタは支持部材に複数の自由度で作動し、かつ、外科手術器具が患者に挿入されてエンドエフェクタを外科的作業部位に隣接した位置に置くように適合されている、外科手術器具;ならびに位置決め機構および外科手術器具に結合されたマスターデバイスであって、マスターデバイスは、位置決め機構およびエンドエフェクタの動きを制御し、かつ、マスターデバイスは、力フィードバック情報を外科手術器具から複数の自由度で受け取る、マスターデバイスを備える、外科手術システム。【選択図】なし
Claim (excerpt):
最低侵襲性外科手術システムにおいて、マスターコントローラとともに動作可能な力感知装置であって、該装置は、関節部を有する外科手術器具および位置決め機構を備え、 該外科手術器具は、細長いシャフトの遠位端に結合されたエンドエフェクタを備え、該エンドエフェクタは、該細長いシャフトに対して少なくとも2の自由度で移動可能であり、該外科手術器具は、該エンドエフェクタの該少なくとも2の自由度の各々において力を感知するためのセンサを有し、そして 該位置決め機構は、基部およびアームリンケージを備え、該アームリンケージは、該基部に対して少なくとも2の自由度で移動可能であり、該細長いシャフトの近位端は、取り付けブラケットを介して該アームリンケージに解放可能に結合されている、 力感知装置。
IPC (2):
A61B 19/00 ,  B25J 3/00
FI (2):
A61B19/00 502 ,  B25J3/00 A
F-Term (10):
3C007AS35 ,  3C007BS09 ,  3C007CV09 ,  3C007CW08 ,  3C007HS27 ,  3C007HT04 ,  3C007HT12 ,  3C007JT05 ,  3C007JT06 ,  3C007KS33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 手術用マニピュレータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-260285   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • マニピュレータ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-248114   Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • レーザハンドピース
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-331495   Applicant:技術研究組合医療福祉機器研究所
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