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J-GLOBAL ID：200903058105215944

人工干潟用混合土壌

Inventor：
島多 義彦

About 島多 義彦


Applicant, Patent owner：
株式会社フジタ

About 株式会社フジタ


Agent (1)： 筒井 大和 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000113388
Publication number (International publication number)：2001295240
Application date： Apr. 14, 2000
Publication date： Oct. 26, 2001
Summary：
【要約】【課題】 人工干潟の造成用の土壌で、透水性の確保と、単位土量当たりの細菌現存量の確保とを両立させる。【解決手段】 人工干潟予定地付近の沿岸から沖までの範囲の海底浚渫により得られた砂質土と、浚渫により得られたシルト・粘性土とを、透水係数が1×10-4cm/秒以上とし、シルト・粘性土が4〜30重量%の割合で多くなる比率で混合する。
Claim (excerpt)：
埋め立てにより造成する人工干潟の前記埋め立てに使用する土壌であって、海底の浚渫により得られた砂質土と、海底の浚渫により得られたシルト・粘性土とを、前記シルト・粘性土を前記砂質土より少量混合することを特徴とする人工干潟用混合土壌。
IPC (3)：
E02B 3/00 ,  E02B 3/18 ,  E02B 3/04 301
FI (3)：
E02B 3/00 ,  E02B 3/18 Z ,  E02B 3/04 301
F-Term (1)：
2D018AA06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • 特開昭62-090409
  • 人工干潟の造成方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-073614   Applicant：五洋建設株式会社
  • 特開平3-183813
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)
  • 土と基礎実用数式・図表の解説-第1回改訂版-, 19871110, pp.134

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