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J-GLOBAL ID:200903058109096672

負イオン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995025607
Publication number (International publication number):1996215309
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 圧力損失を増大させずに空気中に負イオンを発生させる。【構成】 ケーシング1内を隔壁10で水分裂部2と、気液分離部3とに区画し、ケーシング1の下部に反転部4を形成する。水分裂2内に外気を導入し、ノズル9から水を噴出させ、水分裂部2内の衝立11に衝突させて空気中に負イオンを発生させ、水分裂部2より流出した気体を反転部4で反転させ、次いで気液分離部3に導入し、気液分離部3内の分離板13に接触させて気体中に含まれる水分を板面に捕捉させ、負イオンを含む空気を外部へ送出する。
Claim (excerpt):
水分裂部と気液分離部とを有する負イオン発生装置であって、水分裂部と気液分離部とは、外部から圧入される気体の流通路に沿って形成された部分であり、水分裂部は、外部から送入される気体の流通路の前段に形成され、ノズルと衝立とを有し、ノズルは、水分裂部内に水を噴出するものであり、衝立は、ノズルより噴出された水を衝突させて微細水滴に分裂させるものであり、気液分離部は、気体の流通路の後段に形成され、分離板を有し、分離板は、気体の流路中に張り出して配置され、気体の衝突面を形成し、気体中に含まれる水分を板面に捕捉して外部へ送出する気体中の水分を除去するものであることを特徴とする負イオン発生装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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