Pat
J-GLOBAL ID:200903058193497547
折り畳み式電子機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004058242
Publication number (International publication number):2005252492
Application date: Mar. 02, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】 第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して開閉可能に連結されて成る構成において、専用の部品を設けることなく電池を充電する。【解決手段】 開示される折り畳み式携帯電話1は、筐体回動機構9と発電機10との間の接続態様を切り替えるクラッチ機構22と、筐体回動機構9の動作を制御するスイッチ11とを備えるようにし、電池の容量が少なくなった場合には、スイッチ11をオンして筐体回動機構9を発電機10の方向に移動させることによりクラッチ機構22を接続状態に切り替え、この状態で第1の筐体4に対して第2の筐体7を回動させる動作を繰り返して発生させた回転力を筐体回動機構9から発電機10に伝達して発電機10を動作させ、発生させた電圧で電池を充電する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
操作部を有する第1の筐体と表示部を有する第2の筐体とがヒンジ部を介して開閉可能に連結されて成る折り畳み式電子機器であって、
前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を回動させるための筐体回動機構と、
前記筐体回動機構と接続可能に設けられた回転電機と、
前記筐体回動機構と前記回転電機との間の接続態様を切り替えるクラッチ機構と、
前記筐体回動機構あるいは前記回転電機の動作を制御するスイッチと、
を備えることを特徴とする折り畳み式電子機器。
IPC (3):
H04M1/02
, H02J7/00
, H04M1/21
FI (4):
H04M1/02 C
, H02J7/00 301A
, H02J7/00 303Z
, H04M1/21 M
F-Term (9):
5G003AA08
, 5G003BA01
, 5G003FA01
, 5K023AA07
, 5K023BB00
, 5K023DD08
, 5K023HH05
, 5K023LL03
, 5K023MM25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
折り畳み式携帯通信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-223315
Applicant:埼玉日本電気株式会社
-
折畳み型携帯通信機及びそれに用いる電源供給方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-318790
Applicant:日本電気株式会社
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折畳式携帯電話
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-168318
Applicant:埼玉日本電気株式会社
Cited by examiner (2)
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折畳式携帯電話
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-168318
Applicant:埼玉日本電気株式会社
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携帯型電子機器用発電装置及び該発電装置を備えた携帯型電子機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-129419
Applicant:松下電器産業株式会社
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