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J-GLOBAL ID:200903058205191600
半導体装置及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004088308
Publication number (International publication number):2005277116
Application date: Mar. 25, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】半導体装置は、パッケージに組み立てる前には、ウェハ状態で裏面研削をして所望の厚さにしているため、研削によってゲッタリング層は除去され、裏面研削などやパッケージ組立で導入される金属汚染に対してゲッタリング能力が無くなり、裏面研削以降に導入される金属汚染による特性劣化を防止することはできない。本願の課題は、これらの問題点を解決し、裏面研削、ダイシングおよびパッケージ組立における金属汚染による特性劣化を防止できる半導体装置およびその製造方法を提供することにある。【解決手段】裏面研削後にウェハ裏面に第1のゲッタリング層を形成し、チップの裏面及び側面に第2のゲッタリング層を形成することにより、裏面研削以降の組立フローにおける金属汚染に対する捕獲サイトとすることで、裏面研削およびパッケージ組立での金属汚染による特性劣化を防止できる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
組立後のチップ裏面に不純物を導入させたゲッタリング層を具備したことを特徴とする半導体装置。
IPC (2):
FI (4):
H01L21/322 E
, H01L21/322 G
, H01L21/322 M
, H01L21/304 631
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開平01-067922号公報
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特開昭58-097836号公報
Cited by examiner (4)