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J-GLOBAL ID:200903042293101540

ウェーハ加工方法およびウェーハ加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹 ,  西山 雅也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003403247
Publication number (International publication number):2005166925
Application date: Dec. 02, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】薄葉化ウェーハの電気的不良の発生を少なくしつつウェーハを加工する。【解決手段】表面29に複数の半導体素子10が形成されたウェーハ裏面21を研削し、研削作用により形成された研削面22を研磨し、プラズマ室31内における所定の気体雰囲気で研磨作用により形成された研磨面23に対するプラズマ処理を行って、研磨面に酸化膜25を形成するようにしたウェーハ加工方法、および研磨まで終了したウェーハについてプラズマ室内における第一の気体(CF4またはSF6)雰囲気で研磨作用により形成された研磨面22に対する第一のプラズマ処理を行って、研磨面22を洗浄するようにし、プラズマ室内における第二の気体(O2)雰囲気で洗浄後の研磨面23に対する第二のプラズマ処理を行って、研磨面23に酸化膜25を形成するようにしたウェーハ加工方法、ならびにこれら方法を実施するウェーハ加工装置が提供される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
表面に複数の半導体素子が形成されたウェーハ裏面を研削し、 前記研削作用により形成された研削面を研磨し、 プラズマ室内における所定の気体雰囲気下において前記研磨作用により形成された研磨面に対するプラズマ処理を行って、前記研磨面に酸化膜を形成するようにしたウェーハ加工方法。
IPC (2):
H01L21/304 ,  H01L21/301
FI (2):
H01L21/304 622P ,  H01L21/78 L
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (16)
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