カーボンナノチューブの製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003037497
Publication number (International publication number)：2004244283
Application date： Feb. 14, 2003
Publication date： Sep. 02, 2004
Summary：

【課題】本発明は、高価かつ危険な装置を用いないで、簡便で安価かつ安全に液相にてカーボンナノチューブを製造でき、基体の制約が少なくあらゆる形状のものにカーボンナノチューブを選択的に形成でき、精製も容易で連続生産にも適用することが出来る方法を提供する。【解決手段】触媒を表面に有する基体または触媒と液状有機化合物を含む反応器において、高周波誘導加熱、高周波誘電加熱、レーザ加熱といった基体に非接触な加熱手段で基体を加熱させることを特徴とするカーボンナノチューブの製造方法。

Claim (excerpt)：

触媒を表面に有する基体と液状有機化合物を含む反応器に、基体に非接触な加熱手段で基体を加熱することを特徴とするカーボンナノチューブの製造方法。

IPC (1)：

C01B31/02

FI (1)：

C01B31/02 101F

F-Term (8)：

4G146AA11 , 4G146BA11 , 4G146BC15 , 4G146BC16 , 4G146BC42 , 4G146BC44 , 4G146BC48 , 4G146DA34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

有機液体による高配向整列カーボンナノチューブの合成方法及びその合成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-193629 Applicant：科学技術振興事業団, 独立行政法人物質・材料研究機構
カーボンナノチューブの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-214164 Applicant：工業技術院長
炭素ナノチューブの合成方法及び炭素ナノチューブの合成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-226015 Applicant：株式会社日進ナノテック, 浦項工科大学校

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